昨日夕方から降り始めた雪は、朝になってもモクモクと。そして、ついには積雪２０センチに。１０時過ぎたころハマちゃんが外に出て下の息子さんのところに行った。その帰り道、その息子さんが来て「鎌倉さん、雪かきをしておかないとこの後雨が降るって言ってるし、水分を含んだ雪は重たくなるので、出来る限り雪かきをしておいたほうがいいのではないかと。そこで、一緒に庭の雪かきをすることに。久しぶりの作業だ。歳を取ったせいもあるが中々の労働だ。しかし、今回の雪は雨が降らなくってもなかなかの重さだ。１メートルの雪を乗せればもう重たくて動かない。まぁ気長に少しづつかと。そんな作業をしてると、なんだか機械音が。「鎌倉さん除雪車が来たようだね」と。その除雪車が橋を渡ってここまで来るのかどうか。果たして今日は橋を渡るかと見守ってると、橋を渡ってきた。そして、やがてハマイバの庭にも入ってきた。と言うのはハマイバの庭ってことよりバスの転回場所を確保する意味で。除雪車がハマイバの庭から道に押し出したのでは、ハマイバの庭に入って踏んだ雪が圧雪されてどうにも動かなくなるので「道からバス停の場所の雪をそのままハマイバの庭の隅に押し付けてください」とお願いした。すると、このバス停の場所は除雪車が３回動くだけでキレイなもんだ。そのお礼と言ってはなんだが「イワナの燻製をどうぞ」と。そしてその除雪車が帰った後は今度は自分たちの車が通れるように除雪作業を続行させる。いい汗かけるねと。そしてフミちゃん「何もついでだからこっちもやってくれればいいのにね〜」とプンプン。でも文句は言っても体が動いてる。これがフミちゃんだ。言うことは言うがやることもやるってね。ご苦労さま〜「全く雪っていらないね〜」としみじみ。昨日は「久しぶり雪だし雪を楽しもうじゃァないか」などと言っていたが、やっぱり、雪かき作業をしないと明日どんな影響があるかもしれないので、どうしても動いてしまいますよね。まぁこの作業事態を楽しめばいいじゃんね〜その雪かきが終わったころ外を見たら、もう雪はやんで小雨に変わっています。だた、今夜も予報では雪と言ってるので、さてさてどうなることやら。今日の一枚は朝方のハマイバの雪景色です。
