春は一歩ずつ

 昨日に比べ今朝の冷え込みは少し緩んでいた。今朝方は猫のちはるがサカリが来ていて、朝も早いうちからあの忌まわしいなき声で啼き続け、もう寝てはいられないとふみちゃんは6時半のときに起こされ対応していたようで、僕もその騒ぎに起こされた。そしてトイレを終わらせ、「そんなに外に出ていたいんなら外にいろ」と紐でつないで玄関外に。そしてもう一度寝るぞ。もう啼こうがわめこうが知ったことじゃァないと。そして、すぐに深い眠りに。するとどうだろう次に目が覚めた時時計を見たら「あらまぁもうすぐ9時バスが来ちゃう時間じゃん。そう言えば昨年燻製を買いに来た人から電話で「明日釣りに行く予定です」と。でも僕はお昼にはもう家を出てお医者さんに行く予定であることを。すると「もっと早く行きます」と言う。そうすればその前の時間って言ったら9時バスだしね〜と。そしたらバスから降りてくる人はいない。でもね〜昨年燻製を買ってもらったからと言って、僕が待ってる必要もないこと。まぁ自分の都合で、どうぞご勝手にって事だよね。友達ってわけでもないしね〜もう、数年前から「終活」に励んでいて、いまさらですよね〜さて、9時過ぎに目が覚めてフミちゃんに「今朝は何時に起きたの〜」って聞いたら「あの後外じゃぁ寒し可愛そうだから起きてきて抱いてやっていたよ」と。早起きだったね〜そして今日の午後は皮膚科を受診するために12時バスが出るより先に。受付そのものは1時半からだが待つ人が多く早く行かなければいつまで待たされるか分かったもんじゃないのでこの皮膚科に行くときは常に一番を撮りたいと思って。ところが今日も結果的には早く行ったのはいいが3番目だった。それでも、2時ころには診察も終えて薬をもらいに行くことに。「ハマちゃんお待たせ〜」そしてしばらく公園に行って遊ばせてと。そして、買い物をしてハマイバをめざした。今日の予報だとお昼から雨になると。急がなくちゃ。途中霧雨のような降り方だったが滑り込みセーフだ。すると、待っていましたよ〜とばかりに猫のちはるがお出迎え。僕がドアを開けた途端外に飛び出した。まったく〜私を一人にして〜とばかりに。じゃぁしばらく庭を散歩するのをお付き合いするかと。そうそう、その薬をもらいに行って、注射しておいたら、祖の隣にもう一台。その中に「甲斐犬」らしき犬がドア越しにハマちゃんを静かに見つめていたっけ。そして僕が運転手さんに声をかけた。すると「ええ、甲斐犬です、家の中で飼ってる精もあっておとなしいんです」と。だいぶ前だが甲府に行った時隣のレーンを走ってる車の助手席に座っていた甲斐犬がすごい剣幕で、今にも飛び出しそうなしつけがなっていない犬を見て「ああ、甲斐犬ってこんなに起床が激しいもんだ」と思いこんでしまったが、育て方でこんなにおとなしい犬になるんだな〜と感心しました。その飼い主さんの愛情がわかるってもんです。今日の一枚はばね指の治療に行っている治療院の庭に咲いていた花がキレイだったので写真に収めました。そんな一枚です。春は着実に近づいているんですね〜

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