六ヶ月検診

 昨年4月に前立腺がんの治療とともにその入院中心筋梗塞を発症。急きょ心臓の手術を行う羽目になった。その手術も無事終了。そして、その経過がどうなったのかと六ヶ月ごとに先生に診てもらうことに。そしたら「悪化はしていないので、これでしばらくは大丈夫でしょう」と。そして「じゃぁこの医大に来るのも大変だから続きは近くの病院で診てもらうことにしましょう」と。これで甲府の病院への通院は終了したことになる。その診察を受けるために朝早起きして、飯も食べずに出発だ〜9時には採血。そしてその後心電図の検査をしてその結果を持っての診察となった。この診察が終わったのはもう11時半頃で、次は放射線科の診察だ。全部終わったのはもう12時を回っていた。その足で留守番をしてもらっていた、ハマちゃんをしばらく遊ばせてやろうと。そしたら「もう食事は帰る方向のお店で」とフミちゃん。そして最初はうどん屋さんに寄ったらなんと店の外にまで列が出来ていた。だめだこりゃぁ。じゃ次の見せに行こうと。その前にお買い物をしてと。そしてようやくお昼ごはんだ。お腹もいっぱいになっての帰り道。軽トラの中はあったかポカポカ。そして、お腹も膨れ、そして長いトンネルに入った。するとどうしようもなく睡魔が襲ってきた。フミちゃんは「じゃぁトンネルを出たところで運転を交代してやってもいいわ」のお言葉。でも今日はお付き合いしてもらったんだ、ここは頑張って家を目指すぞと。そして2時。やっと家に帰ってきました。疲れた〜なんで病院ってところはつかれるんだろうね〜今日の一枚は家の中で冬を越し咲き出した「シンピジューム」の花です。

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