今日は日曜日。だが朝から雨になったせいか、釣りに登る車は少ない。昨夜はずいぶん長い間トイレに起きずに熟睡した感じだ。朝起きてみるとあのうるさい猫のちはるの姿が見えない。一体どこにいるんだろうかなと。すると遠くからなき声が。すると寝室から一番遠い部屋で啼いていたっけ。そうか〜昨夜は僕は熟睡していて気が付かなかったが、きっとうるさく啼いたのであろう。たまらず、フミちゃんがその部屋に閉じ込めたのだろう。とは言え、あまりにも可愛そう。じゃぁその部屋から出してやるかと。すると、すぐにストーブの所に来たと思ったらすぐさまあの嫌ななき声。これじゃぁふみちゃんが起きてしまうではないか。なので、可愛そうだがさっきまで閉じ込められていた部屋に。あ〜静かなこと。そんな朝を過ごしていたらやがてフミちゃんも起きてきた「昨夜は１２時ころ絶対寝かさないぞとばかりにしつこく啼くので部屋に閉じ込めたわ」と。そして「出してあげた〜」って聞くから「出したけどうるさくってまた部屋に入れたよ」と。そして今朝はさっそくコーヒータイムと行きますかと。そしたらパンもあったので「今朝はこれで朝飯としますか」その朝食も終えて、「じゃぁちはるの要求に応えてしばらく外に出してあげるか」と。するとハマちゃんは「道路を越えた川に行きたいよ〜」と僕に合図。仕方がないな〜ちはるの動向も気になるが。そして、抱っこしてハマちゃんを川において自分はちはるのところに。そんな時雨のハマイバもいいな〜と写真に収めたものが今日の一枚です。久しぶりの雨に喜んだが、お昼前は雨は降れど川に濁りはなし。だったら釣りをするのもなんだか。するとフミちゃん「今日は出かけてきていいよ」と。それじゃぁ久しぶりに運試しにでも行ってくるか。そしてしばし。ところが運は味方せず「帰るのが一番」とばかりに。時計を見たら１１時半には家にいた。そして「今朝はパン食だったので早いけど昼飯とするか」と。そのご飯を食べた後「じゃぁあまり水は濁ってないけど釣りに行ってきていいかな〜」と。「いいさよ〜ぞんぶんに〜」雨の中の釣り。今日は日曜だが釣り人は一人っきり。やりたい放題だ〜そしてしばし。なかなか釣れない。おかしいな〜そして、釣り餌もなくなった。まぁ予備も持ってきたしそれをと。ところがどうだ、昨年の餌だったようで全く使えない。じゃぁ仕方がないのでイクラで釣るか。しかし釣れない。一旦家に戻って餌を持って再度。すると今度の場所は大当たり。先日見えていたけど釣れなかった魚「いただき〜」とね。ハマイバ生活満喫です。
