薫風を受けながら

 昨日、フミちゃんがボランティアで4時前には帰ってくるから、バイクの調子を見ながら、今度はフミちゃんにハマちゃんを見てもらって、僕は羽を伸ばして街にでかけてくるかと。先日、バイクが復活して、一度久しぶりに乗ったら、その爽快感が忘れられなくなって、フミちゃんが帰ってくる時間を心待ちにしていた。ところがだ、そのフミちゃんが帰ってきたのでバイクにまたがってと。玄関を出たらなんと雨が降り出してきた。なんと意地悪な天気だ。そしたら、フミちゃんが「明日は休みだし、午後から付き合ってくれればいいから、午前中は出かけてきていいから」とのお言葉。そんなこんなで、今朝は時間がすぎるのが遅く感じた。そして10時頃になったら、今日は天気も上々、まさに薫風を体全体で受けながら、まるで地面を滑るかのように走るバイク。最高ですね〜そして大月の街をさっそうと。何の心配もなく好きなことを好きなように。幸せってことだね〜先月までは、カレンダーは病院の予定がびっしり。だが最近はそれぞれ回復をして、後は月に一回ぐらい様子を見に行く程度になった。その出かける前はフミちゃんと先日買ってきたインゲンの種を蒔くことに。そして空を見たらなんと今朝は真っ青な空で吸い込まれそうな気持ちになります。そんな気持ちのいい青空とハマイバと新緑の山が今日の一枚です。そして一時ちょっと前に家に帰ってきた。するとフミちゃんは「もういつでも出かけられるよ」と支度も終わって。でもお昼を食べてからにしようよ〜と。そのお昼を食べた後、この前の日曜日に富士山に行って採ってきたワラビを持って。そして白菜漬けも持って息子の嫁さんの家にお邪魔することに。その親戚は大月より下流域だ。今日は何という暑さだ。ハマイバを出るときはジャンパーが必要だったが、もう汗をかく感じ。気温がそうとう違いますよね。そう言えば、大月警察のところの温度計はなんと27度でした。そりゃぁジャンパーを着ていったんじゃぁ笑われますよね。

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