日曜日だが・・

 今朝は4時半に目が覚めトイレに行った。最近はすっかり秋らしくなったせいか、夜明けが遅い。さてどうするか。一旦は布団に入って。だが、一度目が覚めたらなかなか寝付けない。そこで「え〜い起きてしまえ」と。そして「今は暗いが山に登れば明るくなるだろうし」と。すると、最後の橋のところに先行者が。僕はまだ暗いしもっと上に行くかと。そして自分の予定していた場所に入って久し振りの釣りだ。残り少ない釣り期間。今日は日曜だが我慢できず。そして、朝方だけ釣らせてもらおうか。いつもなら、もうすぐ上まで行くところがだ時計を見たら7時になっていた。すると、道に出るのは結構きつい。だが、一歩一歩ヤブをかき分け。道に出るのになんと30分近い時間を使って。そして道路を降りていったら、若者が二人。道横のスペースにテントを張って。そしてコーヒータイムをしていた。そこで「おはよ〜あいにくの天気になちゃったね〜」って声をかけたら「どうでした〜?つれました〜?」と。「なかなか大きいのがいなくって、結構苦労しましたよ」と。そしたら、釣りに今朝来てこの場所にテントを張ってこれから行こうかなと思ってたところなんですよ〜聞けば僕が狙っていた場所より随分上を狙ってるらしい。「それなら、水も少し多めだし期待できるかもね〜」などと話をして、軽トラに戻って家を目指した。家についたら煙突から煙が。フミちゃんも起きてるみたいだな〜そしたら「どうだった〜」って言うからビクを見せて「結構じゃないこれだけ釣れれば」と。ハマちゃんは僕が帰ってきたらそばから離れない。そして獲物を分けてくださいと。そこで、小さいが飲まれちゃって喉の奥を傷つけちゃったから持って帰ったイワナを。すると待ってましたとばかりにペロリ。そして、さ〜ご飯だと思ったら、スイッチが押してなかった。「後一時間あとに飯だね」ご飯が終わったら、フミちゃん「出かけてきていいよ〜」と。僕だけそんな遊んでばかりじゃぁ申し訳ないからと言ったら「だって、明日からまた毎日仕事だし、今日は自由にしていいよ」と。「そうかい〜?」とすぐに軽トラに乗って小雨降るハマイバを後にしようと。そして数十メートル「あ、携帯忘れた」と逆戻り。そして再度出発。そしたら二っつ下の橋まで行ったら、なんだもう雨が止んで、もう少し下に行ったら、なんと晴れてるではないか。なんてこった。そしてしばし。ところが運が味方せず、すぐ家に帰れと。今日は早く帰って雨を見ながら奥飛騨の温泉を入れてお風呂に入ってユーチューブで「奥飛騨慕情」でも聞きながらゆっくりお風呂にでも入るか。今日の一枚は玄関前でいくつもの花を咲かせている「ジャスミン」の花です。

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