お買い物に

 今日は日曜日。先日秋祭りを行い、畳がうまく収まらなかった。そこで、同じ部落の大工さんにお願いしておいたら昨日「明日の朝8時ころなら時間があるから」との事。そこで僕も一緒に立ち会い、改修してもらう事に。なので、日曜だからといつまでも寝てはいられない。早めに起きてお茶を飲んで、「じゃぁ行ってくるね〜」と。そしたら、なんで、今年の春丁度に入れられたのに、今回は一センチ以上入らない状態を見て「おかしいな〜」と。考えられることは、畳やさんがその後寸法を変えたのかな〜と。そしたら、さすがのプロ。再度寸法を図ってその材料を工場に一旦持って行ったと思ったら、しばらくしたら帰ってきた。そして、その場所にはめてみたら、なんと1ミリの違いもなくピタリ。少し曲がってる建物にもその反り具合もピタリ。すごいね〜「僕はこの部落に来てまだ浅いので、よくわからないのですが、こういう場合いかほどお礼をしたらいいのでしょうか」と。すると「僕はこの間手間賃はもらったことがないので、お気遣いなく」と。「そうですか〜」と。そんな事があって家に帰ってきて「すぐに朝飯にするか〜」と。その食事が終わった後「今日は一緒に出かけて買い物でもしてくるか」と。すぐに支度が終わったフミちゃん「支度が終わったのですぐに出かけられるよ〜」そして、今日は軽トラで。家を出るときにはそんなに降っていなかったが富士吉田に向かう時に雨も本降りに。そのハマちゃんせっかく屋根をかけてるのにその屋根のないところで、なんで〜濡れるのに〜。そして富士吉田であっちの店こっちの店と。ちゃんと書いてきたメモの通り。帰りにたまには食事でもしていくか〜と。所がその店の玄関には列をなす車が。だめだこりゃぁ〜そして大月を目指すことに。その途中いつも食べてるラーメン屋さんで食べてくかと。そしたら、注文の前に「住所氏名を書いてください」と。そうなんです、コロナ対策で今では一ヶ月くらいは、もし、コロナにかかった人がいたら連絡が取れるようにと。そしてもちろん、話もしないで食事をしてくださいと。見たらこの山梨県の「グリーン認証店」だった。そして、お腹も膨れて「さ〜帰りましょう」と。そしたらいつものお姐さんから電話が「今日はじゃがいもを持っていきます」と。いつもいつもありがとうございます。今日の一枚は「ほおづき」です。秋深まるですよね〜

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