こんにゃく掘り

 今日は四連休の最終日。今日は秋晴れとなって紅葉を見物しようと相当多くの車が登った。そして山登りをする人たちをちょっと大型のタクシーも列をなして登っていった。今年はコロナの行動規制が無くなったせいもあって自然の中で休日を過ごそうと。そんな今朝も僕たちはのんびり。そして天気もいいし「今日はこんにゃく芋を掘ることにしようか」と。その前にフミちゃんは庭を一回りしようかと。流石に昨夜は対策をしたので、シカの被害はなさそうだね。フミちゃんには「昨日シカが鼻でネットをあげようとする場所に板を打って内側から外側に向けてネジを打ってあるので気をつけてね」と注意。そして、遅めの朝ごはんを食べて、道具を持っていざ。すると、今年一年で大きくなったこんにゃく芋が次々に。コンニャクは健康にも食べやすい食物。煮物によし、刺し身にしてよし。味噌田楽にしてよしと用途も多い。シカもカロリーはほぼゼロ。ありがたいことです。そんな収穫したこんにゃく芋が今日の一枚です。そんな作業が終わったので、のんびりしてるとフミちゃんは僕に「駅伝でも見ていて」と言いながら目の前をチョロチョロ。気になるな〜フミちゃんはいよいよ厳しい冬を迎えるので今まで外で育てていた花たちを家の中に入れる作業を。しかも、二階の廊下に並べたいんだとか。そうすれば、二階に運ぶのに疲れないように滑車とロープを張って急な階段を思い鉢を僕が持っていくので、フミちゃんは下から僕をロープで引っ張り上げてほしいと、そんな細工を。するとフミちゃん「そんな大げさにしなくていいわ、花は自分で運ぶから〜」と、僕の提案却下。まぁ今日は日曜日らしくのんびりしようね〜と。