このところ毎日天気がいいので朝起きるのも張り合いがいい。そして今朝は軽トラの修繕を車屋さんに予約を入れてあった。その車を朝方取りに行くからとの事で、寝坊なんかできないぞと。今朝はフミちゃんより一足先に起きて、ストーブに火を入れて部屋をヌクヌクにしておくかと。その前に僕が起きてトイレに行ったらドアのところまでハマちゃんとちはるがお出迎え状態。そしてハマちゃんはとにかく庭に出してあげて。きっとトイレも我慢していたのだろう。ちはるは鰹節をせがんで。しばらくしたらフミちゃんも起きてきた「おはよ〜今日は早いじゃん」とか言いながら。そして朝食を。「まだ、車やさんは来ないんでしょ」「うんまだだね」食事も終わってのんびりしていたら車屋さんがやって来た。今日は代車を使う予定はないが。そして、フミちゃんに提案。「今日僕は道路側のフェンスを完成させたいと思ってるがフミちゃんは好きなことしてていいよ」と。昨日準備はしてあったので、今日はそれを実行するだけ。そして、下準備をしていたら、フェンスの外に行かなければならない仕事も。こんな時フミちゃんがいてくれたらな〜などと思っていたら、そのフミちゃん「なんか手伝うことな〜い？」と。これは最高のタイミング。「ちょっと外のネジクギをインパクトで外してもらいたいな〜、そして道路側にあった太い土台にしていた丸太を内側に入れてほしいな」と。やっぱ、一人より二人だね〜そんな作業をしていたらいつものように喉の乾きを覚えた。そんな時僕が言うより先に「飲み物でも持って来ようか〜」と。なんとなんと。そして、その飲み物を一口口に含んで平らなところに置いて作業をしてると、そこに知らないおじさんがやって来て車を止めて話しかけてきた。その時気を取られそのコップを落としてしまった。なんてこった〜「あらまぁじゃぁ私のを上げるから飲んで〜」と。ありがたいことです。そんなこんなでシカ対策のフェンスの完成を見ました。そのフェンスが今日の一枚です。そして午後になって「じゃぁ車も借りてるし薪を作って安心するか」と。あ〜疲れた〜今日の作業はこれでおしまい。
