今日はWBCの決勝戦の日だ。聞くところによれば60歳以上の高齢者は今回のWBCの試合の行方にほとんどの方が興味を示してると。そうですよね〜僕たちの年代はテレビの普及と同時にプロ野球の試合が放送されていた時代だ。サッカーより野球だよね。その野球の頂点をかけ戦いとうとう決勝まで勝ち進んだ日本。その試合が8時から始まるというので早くから起きてもう釘付けだ。そして試合が始まってすぐにアメリカが先制ホームラン。やっぱりアメリカは違うな〜と思ったそのすぐ裏なんとあの村上が同点ホームランを。これはこれは。そしてさらにその後2点の追加点。ドキドキはするがなんとか抑えて勝ってほしいなと。そしてついに一点差のまま最終回。なんとあの大谷翔平が。やっぱりこの男はものが違うね。打って走って投げて。今回の優勝は大谷なくしてなかっただろう。夢をありがとうだ。コロナで世界中が動けない中、野球でどれだけみんなを勇気づけただろう。若い村上にはこの大谷を身近で見てきたんだし一回り大きくなってほしいものだ。さてその優勝を見届け「今日は彼岸でもあるしお母さんの墓参りに付き合うよ」と。その途中「お昼をごちそうするわ」とフミちゃん。お腹も満たして山登りをするかと。そして手を合わせ「今日も久ちゃんと一緒に来たよ〜」とフミちゃん。そんな光景が今日の一枚です。そうそう、「沈丁花」をお母ちゃんは大好きだったのでハマイバから切って持っていって飾ってやるんだ〜とね。
