先週２３日に耳鼻咽喉科を受診した。あれから一週間。今朝の時点では「明日には回復宣言が出来るのでは」とフミちゃんと話をしていた。今日はなるべく動かないようにして体力を温存して早く回復しなくちゃと。最近思うのだが若いときと違って治りが遅くなった。それだけではない、その間体力を温存しようと動かなければ今度は老化が進むのだ。昨日出来ていたことが今日は出来なくなっているとか。同じ薪割りをしても前の日とは違う感じが。疲れが早くなるような。これが老化ってことなんでしょうね〜。そして今日からフミちゃんはお仕事。午後からいなくなる。その午前中フミちゃんは農園の作業に汗を流し、そして「じゃぁ行ってくるね〜」とハマイバを後にした。残った僕はフミちゃんの言いつけを守ってひたすら体力の回復に。とは言ってもただただダラダラと寝転んで時間を過ごす。果たして明日の朝「回復宣言」が出来るのだろうか。それにしてもこの一週間ティシュを一箱は使っただろう。この間釣り日和の日も結構あったがシーズン終了ははまだまだ先だ。今のうちに完璧に回復しとかなくちゃ。考えてみればこの間コロナのこともあって気を使っていた。だが、今年の春は異常気象で４月で夏日。５月で真夏日。次の日は３月の陽気にと。この年になれば気温の乱高下に体がついていけないんだろうなと。この部落のおじいさんが先日亡くなった。そのおじいさん今までは元気で農業をしていたのに急な気温の低下で倒れ救急車で病院に。診断は「低体温症」との事。きっとこの異常気象に体がついていけなくなったんだと。僕ももう少しで後期高齢者の仲間入りだ。先日僕の仲間から電話が。「おいおい、年寄は大変だな〜今度は７５歳以上は１割負担だったのに３割負担になるし、困ったことだね〜」と。相次ぐ値上げのことも話題に。そしてこの高齢者の年収が１４５万円以上は値上げの対象になると。「俺、少しだけ超えちゃうんだよ〜」と。もっといっぱい収入がある人ならともかくね〜自民党も公明党もそしてその政権を支える一部野党も。困ったもんです。今日の一枚は「キンシバイ」でし。正式には「セイヨウキンシバイ」と言うらしいですけど。
