今夜からゆるむ〜?

二人そろって


 それにしても、最近冷え込みがきつい。一度凍結させてしまった水道はもう解凍しないのか。どうか心も緩む暖かい日が来てほしい。こんなに寒いのに、昨夜はよく寝れた。そうか〜こうすれば良かったんだ〜とね。夜になると、ほぼ二時間に一回起きてトイレに行っていたのに、昨夜はたった一回起きただけ。よく寝れました。もちろん今朝はフミちゃんが早起きで、ストーブをガンガン燃やしていたので起きてきたら暖かいったらない。もちろんそんな風だから、外を見たらもう9時バスが来ていた。予報によれば、今夜からの冷え込みは少し弱まるって言っていたのだが、果たしてどうか。そんな今日は先日書いていた、おじいさんのお通夜が今夜あるので、昼間の内に買い物などを済ませておくかと買い物に出た。明日は久しぶりのお客さんだし、食材の調達も。そんなところに電話が入った。「鎌倉さん焚き付けの小さい板などがあるけどいりますか?」と。それは欲しいが、今は出かけてるので。と言ったら「フミちゃんは家にいますか?居るんなら軽トラ借りて運んでおきます」との有難いお言葉。そして家に帰ったら、その荷物を積んだ軽トラが庭に来ていたっけ。「ありがとうありがとう」でもこの木々は結構釘が使ってあるので、釘を抜いて切ろうかなと。急きょ予定になかった作業の始まりだ。フミちゃんも外に出て仕分け作業を手伝ってくれた。それでも軽トラ一台の薪は多い。ひと休みして後でやるかと中段。そして再度作業に取り掛かって、ついでに先日切った薪の片付けもして、時計を見たらもう二時。それじゃぁ昼飯にするかと家の中に戻ったら、フミちゃんが何やらブツブツと。「昼飯を作るのが嫌で、遅くまで作業してたのか」と。「そんな事ないよ〜」って言ったら「もう準備できたから食べよ〜よ〜」と。有難い事です。そして夕方4時になったら、おじいさんの出棺の時間。お見送りに行かなくちゃ。その時の冷え込みと言ったら「ふざけるな」ってくらい冷えていました。いつになったら暖かくなるんでしょうね〜今日の一枚は昨夜ストーブの横で、二人仲良く温まっていた光景が微笑ましかったので撮ったものです。