一年ぶりの再会

 今日は千葉に住んでる娘家族がハマイバで夏休みをとやって来た。その家族が「お昼を食べてから行くから」とのことで準備は夕食から。そうは言っても時間がわからないので下準備を済ませて一休みするかと。この歳になれば一つ動くだけで疲れが出る。休もう休もうと。そんな時にフミちゃんが「誰か来たみたい」と。慌てて起き上がって玄関に行ったら東京の三鷹で一緒に行動した仲間が「今日はお休みになったので来ちゃった」と。一体何年ぶりだろう。なかなか苦労も多そうで、そんな中でも奮闘してる話を聞いた。「そうですか〜頑張ってますね〜」と健闘をたたえた。そんな時に娘から電話「もうすぐ着くから」との事。その仲間は「じゃぁ私もそろそろ」とハマイバを後にした。それからしばらくしたら「ねえねえ久ちゃん来たみたいよ〜」とフミちゃんの声。でると、少し大人になった孫たちの顔。「約2年ぶりか〜」って言ったら「いや一年ぶりだよ〜」と。それでも信じられない僕は「じゃぁ写真があるはずだ」と調べた。そしたら娘が「ほら写真だと昨年の8月5日の写真があるよ〜」全くだめだね〜そして「旦那さんは?」って聞いたら「もう息子を連れて川に遊びに行ったよ」との事。やっぱり猛暑の夏は川遊びが一番の思い出だもんね。そんなこんなで、「夕食は何時がいい〜?」って聞いたら「お風呂に入って、6時ころにお願いします」と。じゃぁ6時に全員集合だと。そして準備が整い6時。そしておかずを運んで最後はご飯だ。ところが数秒後「炊けてませんよ」との報告。考えてみたら僕が予約を入れたのはいつものなれで朝8時半だったようだ。これは困った。すると婿殿「じゃぁ早炊きしましょう」と。じゃぁ少し待ってってね〜昨日も書いたが最近物忘れも多くなったし、こういうチョンボがよくあるように。老化現象なのか。孫たちにご飯を作ってあげられるのもそう多くないような気もする。困ったもんだ。娘たちは毎年このハマイバで夏を過ごすのが楽しみのようだし、おじいちゃんがしてやれるのもこんなもんかな?今日の一枚はその娘家族が揃ってご飯が炊けるのを待っる光景です。ごめんなさいね〜