ボケの始まり

 明日は娘家族がハマイバにやってくる予定。そして今朝方のことトイレに起きてもう一度寝ようか起きようか考えていた時のこと。「はて、娘の子供の名前はなんて言ったっけ」久しぶりの再会に孫の名前もわからないじゃぁ恥ずかしいぞ。そして絞り出すように一人二人と。時間をかけてようやく全部言えた。さて、名字はなんて言ったっけ。またまた出てこない。そしてそう言えばやが付いたっけ。そしてようやくスッキリした。そして今度は朝食を食べ病院から頼まれてるニュースの配布だ。自分が回るコース順にセットしいざ。そして一軒目。おばさんと話に夢中になって。そして次の家に。あれ〜?ないぞ〜まさか2軒分を渡しはしなかったよな〜そんなはずはないし。そして軽トラも隅々まで。仕方がない取り敢えず他のを配ってしまおう。そして家に帰ってフミちゃんにことの顛末を。そしたら「最初の家に電話してみなさいよ〜」だが、そんなはずはないと思うので渋っていた。そしたらフミちゃんが「じゃぁ病院の方でその人の分を入れなかったんじゃァないの〜」でも、自分としては確認したはず。そしてフミちゃんに促され電話をすることに。そしたら「他の人のニュースでしょう〜」全く困ったもんだ、これってボケの始まり〜?さて、今日もフミちゃんは午後からお仕事。そのフミちゃんから「花や野菜をシカに食べられた形跡があるので今日は玄関の前にネットを張ってくれない〜」との要望が。よしわかった頑張ろう。フミちゃんからは「涼しくなってからね〜」と言われていたが汗は最初にかいて後は涼みたいな」と早速作業の開始。そして先程ネット張り完了。その光景が今日の一枚です。シカって庭に入ってもせいぜい花や草の頭を少しかじるだけ、あの大きな体でそれだけ食べに危険を犯してまで入るのだろうか。なんとも効率が悪いよね〜でも、その少しでも食べるために必死なんだね〜生きるって大変ですよね〜人間もシカも。