杉の葉っぱいただけませんか?

 今月はじめからこのハマイバすぐ上の杉の木林の伐採が始まった。このハマイバではストーブが欠かせない生活だ。そこで、杉の枯れ葉は焚付には欠かせない。そんなこんなで今まではこのハマイバすぐ上の杉林に袋を持参しては枯れ葉を袋に詰めていた。ところがこの林の杉を切ってしまうというので切り始めた頃現地に行って「この杉の葉っぱは使うんでしょうか、もし、いらないのなら軽トラに二台くらいいただけませんか?」と聞いてみた。最近では伐採した木はもちろんだが枝も葉っぱも片付けることになっているらしい。そしたら「いいですよ車二台分は運んであげますよ」との事。それはありがたい。確かに生の木を切ったばかりは焚付にはと思うがこの杉の葉っぱは少し置くだけですぐに茶色に変色。しかも少し油っぽく一度火が付けば火力もいい。そしたら、先日約束通り運んでくれた。さてどこに置いてもらうか。そこでネットを取り外し大型のトラックが入れるようにして。最初の一台分は時間をかけて絡み合った枝をほぐしながら分別し、少しは葉っぱだけにして、枝は少し乾燥させてからと。そんな運んでもらった杉の葉っぱが今日の一枚です。フミちゃんいわく「そんなに貰ってどうするの、いつまでいるの」と。そりゃぁそうだこれだけあれば何年も大丈夫かという量だもんね。でもそう思っていても燃やし始めればどんどん消化しますから。だって、一昨年は山のように雑木を貰ったのに一年経ったらほぼ無くなったんだからね〜。そして、今日も熱い中フミちゃんはお仕事に。残った僕はこの杉をたか付けようかと。ところが今日も灼熱。頭痛もするし、今日はお休みさせてもらおうかな?それにしても、僕が前から言ってるようにやっぱり梅雨は明けていましたよね〜連日の猛暑では家から出られません。部屋の中は半袖では寒くって今日も長袖生活のハマイバでした。