僕が目を覚ましたのが８時ちょっと過ぎ。でも、部屋には誰もいない。ハマちゃんもどこに行ったんだろう。そして、前と後ろを探したら、そのフミちゃん、畑にいて川の音で僕の声が聞こえなかったらしい。ようやく見つけ「おはよ〜、今朝も早かったの〜」って聞いたら「６時過ぎかな？」朝早いと涼しいし、僕がいないのでやりたいことを思う存分出来るので頑張っていたらしい。ご苦労さまなことです。そしたらいんげんを大量に収穫して「今日も職場の人に持っていってやろうかな」と。いくら美味しいからって毎日じゃぁ飽きちゃうよね。そして「じゃぁ早速朝ごはんを作るね」って言ったら「そんなに食べたくないわ、今しっかり食べれば早めのお昼が食べれなくなるから、茹でてあるとうもろこしを食べればいいわ」と。そのとうもろこしも今年はもらう機会が多くこのところ毎日食べてるので。実はそのフミちゃん朝ごはんを食べるよりやりたいことを残してきたのでやりきりたいらしい。午後から仕事だし、午前中はのんびりして午後の仕事に向ければいいのにね〜そしたら「汗びっしょりになったからシャワーでも浴びようかな」「うんそうしたほうがいいよ」そんな時に最近仕事を休んでる人がいるから電話してみようかなと電話を。ところがその相手が出ない。じゃぁその間にさっき収穫したいんげんを煮付けちゃおうかなと。そこに折り返しの電話。これが女の人の電話だ。長いこと長いこと。じゃぁ僕はお昼でも作るか。そんな時に「電話が終わったわ」とやって来た。「女の長電話だね〜」そして「今日もゆっくりしててね〜」などといいつつ仕事に出発。残った僕は修繕作業に汗を流すか。そして一仕事終えた後、ハマちゃんと一緒に病院から頼まれてるニュース配布を。そして買い物も済ませて帰ってきました。やっぱり下界は相変わらず熱波だね。今日の一枚はハマイバに咲く「ケイトウ」の花です。
