フミちゃんと二人で

 今日はこの部落の知人の葬式。今までありがとうの気持ちを込めてフミちゃん共々葬儀に参加してきた。全く思い出すたびに涙がじんわり。今日で本当のお別れだね〜奥さんの気持ちを考えたら、まさにぼう然ってことだろうが式を終えるまでは気丈に振る舞ってる姿を見たらまたまた泣けてくる。頑張ってね〜とね。その葬儀を見届け家に戻ってすぐさまご飯を食べて。実はこの亡くなった方が作った農作物を先日も頂いて。「主人が作った最後の農作物をこのまま駄目にするより食べてもらうほうが主人が喜ぶと思うのでどうぞ」と言われていた。その農作物も時間とともに食べれなくなっていくので今日は葬儀を見届けた後お言葉に甘えていただこうと。そして後片付けもしてと。少しでもなにかお役に立ちたいなと。そのご近所のおばさんも来て「この後はお茶会でもしましょう」とのお誘いを受け「そうですか〜」とお茶を頂いて今帰ってきました。これも供養になればいいななどと言いつつ。今日の一枚はその葬儀に向かう途中山の上を見たら珍しい雲が。これは珍しい雲だこととカメラにパチリそんな一枚です。なんという雲なんでしょうかね〜