冬に向かって

 今日は月曜日。土日と2日休みだったフミちゃんは今日と明日はお仕事だ。最近の朝晩の冷え込みは結構で先日は水道が出るのにちょっと。もちろん本格的な凍結ではなく1、2秒のことだが。もっと冷え込むなら凍結防止の対策もする時期が来たのだろうかと。どういうわけはお布団から出てお勝手に行くとくしゃみが止まらなき。少し寝坊をしてるフミちゃんを起こしてはならないからくしゃみをする時は別の部屋に行って。そして起きてくるフミちゃんを待っていたら8時過ぎに「おはよ〜」などと言いつつ。ここ数日は寒さも厳しく、そして薪づくりもしなかったら薪置き場がガランと。よし、今日は午前中から薪作りをしようと。フミちゃんは先日買ってきた白菜を干すようにビニールシートをはがして。もしかしたら明日の午前中にも白菜漬けを作れるかな?とすればフミちゃんの友達に頼まれてるのも一緒に漬けたいな。「フミちゃん今日は少し早めにでかけ友達の桶をもらってきて〜」11時ころになったらフミちゃんから「コーヒー入ったよ」とのお誘い。「まぁ途中だがコーヒータイムにしようね〜」ところが、僕が仕事をしてる時に外を散歩していた猫のちはるちゃんがいない。そこで庭の隅々まで「ちはる〜」と大声で。ところがいくら叫ぼうが知らん顔。え〜い、どうにでもなれ。そしてコーヒー飲んで。それでも心配になり再度庭に出て「ちはる〜」と。すると、ひょこひょことこっちに向かってくる。怒りたいがかわいいし。やさしく「呼んだらすぐに来なくちゃだめだよ」と言い聞かせ。そんなこんなの午前中。フミちゃんは少し早めのお昼を食べ「行ってくるね〜」と。僕は残った作業を完了させようと。そして先程終わりました。後はゆっくりするか。今日の一枚はハマイバ周辺も枯れ葉が落ちてすっかり冬を迎える準備が。そんな冬晴れと葉っぱの落ちた木々です。