昨夜お泊り頂いた常連さんは、いつもならゆっくりしていくのだが、今日は予定があって１０時までには東京に帰らなくてはならないとの事で、ここを９時には出発していった。今日は天気もはっきりしないので、洗濯もできない。そこで、薪割りに精を出した。この薪割り、いつもながらど真ん中を一発で真っ二つに割ったときの爽快さは言葉に出来ない程だ。そんなこんなで額に汗していたら「今もうついたよ、楽しかったよ、又行くね。あっ、そうそう、布団をたたまないで来ちゃった、ごめんね」との事。なんと、気配りが行き届いている事。有り難うございました。奥さんにもよろしくね。
午後は、さて、何をするか。考えた。そしたら、「こんなときは釣りだろう。」って、天の声。しかし、条件は最悪だ。こんな厳しい条件で釣れるのだろうか。とりあえずは車で今日はこの川の下流で挑戦だ。予想は的中、食いが悪い、釣れるのは５ｃｍほどの小さいヤマメしか釣れてこない。諦めかけてたその時だ、目印がすっと横に、その後はグ〜ンと深みに竿をしならせる。「大きい」ちょっと、興奮した。後で計ってみると、２４ｃｍあった。しかし、その後がまた小型のヤマメばっかり。車で場所を移動しピンポイントで釣る事に、ここでもなかなか釣れないが「絶対釣ってやる」って気合を入れたら今度は久し振りに２０ｃｍを越えるちょっといい型のヤマメが釣れた。その後も気合は入れるが期待通りにはならず。約２時間の釣りを終了した。一雨欲しいいなぁ〜。
今日の一枚は、その、釣果です。
