福寿草

福寿草


 今日もハマイバは昨年が嘘のように暖かい朝を迎えた。こんな日はまず洗濯。洗ってる間に朝食。そして、物干。そして、池の周りを一人で散歩。岩魚君は元気かな?そしたら「仲間が少なくなってさみしいよ〜」って言ったか言わないか、そんな感じがした。そこで、この岩魚を仕入れているところにさっそく電話した。「おじさん久し振りです、ハマイバの鎌倉ですが今でも100k単位じゃなきゃ売ってくれないんですか〜」って。そしたら「うん、そうじゃなきゃガソリン、運搬代が出ないもんね」って。実は一昨年開業当初に仕入れた魚は、管理が難しく相当数駄目にした経験から、もっと管理できる量だけ仕入れたいってのが私の願いなのだが・・。「そこをなんとか・・」って粘って多少減量してもらう事に。
 そして、ついでに下のおばさんの顔を久々に見に行った。「おばちゃん、元気〜」そしたら花壇の中から「元気だよ〜」って。そしたら足元を見ると「福寿草」がまっきいろに地面を彩っていた。「おばさん、ちょっと待っててね、カメラもってくるから」ってさっそく撮りました。それが今日の一枚です。追伸です。この日記を書いてると携帯がなった。誰だろう?なんと、1月に泊まってくれた横浜の友人からだった。「鎌倉くん、この前国鉄時代の仲間と会って、鎌倉君がこんな風に頑張ってるから、応援してやってって宣伝しといたよ」との内容であった。嬉しいじゃないですか。「これで、Uさんは横浜の宣伝部長だね」ってお礼を言っておいた。又来てね。そんときゃサービスしますよ〜。