安心の病院通い

病院通い


 昨日の朝、釣りに行って転倒し頭から血を流した。昨日は朝から村の草取り、午後からは親戚の来訪が会った。そして、日曜日って事もあったので、今日は、朝から病院に行って来た。3時間待たされて、ようやく診察。そしてCT検査。結果は表面だけの傷で内部に損傷なかった。自分は糖尿病でもあり、医者から「次は脳だよ」って脅かされていたので心配は尽きなかった。
 検査の結果を聞いて一安心した。診察料や薬代も入れると6千円だった。確かに金額を考えると無駄ではある、が、これも安心料と考えれば仕方がない出費である。昨年も3月に釣りに出掛けて指の裂傷をした。そして、今回の怪我。釣りにはいつも危険が伴う。自分がいつも気をつけていても予想さえしないアクシデントってあるもんだ。だからって、釣りを止めようとは思わない。私にとって「釣りなくして何が人生か」って思うところもある。しかし、「今回何故は事故は起きたのか」それを教訓にして今後に生かしたい。昨年の事故は最初から釣りをなめて掛かった。だからの事故だったので、釣りに行くときは気合と心構えが大事だって自分に言い聞かせて支度は中途半端にしないようにしている。今回は足元に危険は隠れているので一歩一歩もっと慎重にとの教訓を得た。たった一人で釣りに行った場合、もし、もっと大きな怪我だったらどうだったのか。それを考えれば大事の前の小事であったと肝に銘じて行きたいと思っています。さっき、岩魚池の前に行って餌を上げていたら下のおばちゃんがすぐに飛び出してきて「鎌倉さん、今日はちゃんと病院にいって来たの?」って心配してくれていた。有り難いおばちゃんです。帰る途中には「ちょこっとやってみるか」ってもう釣りにいって来た。結果は約40分で虹鱒一匹だけ。それでもなんだか納得してしまう。
 病院に行ったついでに、看護婦さんに「岩魚釣りセンターハマイバ」をちゃっかり宣伝しておきました。来てくれるんだかどうだか・・・・。
 今日の一枚は、病院の領収書と薬です。病院ってお金が掛かるよね〜。