孫の誕生

豪雨


 昨日は息子の嫁さんの入院している病院を聞いて、さっそくお見舞いにいって来た。久し振りの東京と神奈川は「渋滞」で私をお出迎えしてくれた。中央自動車道を八王子まで、そこから相模原まで。しかし、行きはそんな渋滞は無く病院に到着して長男の娘をだっこした。何年ぶりのことだろうか。抱っこすれば泣き止む、しなければ泣く。「あんまり抱くと抱き癖がついてはこまる」って意見もありすぐに又寝かす。そしたらまた泣く。もしかしたら・・。案の定「お尻を綺麗にしてくれ」って泣いていたのだ。こんなときに泣かないほうが困るのだ。でも、男親はまったく何をしてやればいいのか分からず、うろうろするだけだ。その後長女の家に寄って帰ったのだが「お父さんは私の子供が産まれたときなんか一度も来なかった」って責められもした。反省反省。どの孫も平等に優しくしてやらなくちゃね。だから長女の息子に「Y君、お母さんに、おじいちゃんのところに岩魚釣りに行こうってお願いしな」って言って来た。だって、おじいちゃんはそんな事しか出来ないもんね。
 さて、今日の天気は何だ。朝は晴れて青空。洗濯でもしようかって天気。今夜はいつもお世話になっている下のおばちゃん一家をご招待することになっている。お客様扱いでね。
 その準備に取りかかる。「あっそうだあれが足りない」ってすぐに車を走らせる。ついでにちょっと遊んでいくかって。でも、すぐにUターン。ふきを茹でて冷凍にして有ったものに味付けしたが失敗。改めてふきを採ってきて作り直した。まぁこんなもんか。
 そんなことをしてたら突然の豪雨。もうびっくりだ。今日の一枚はあわてて外に出てその雨を写真にしました、雰囲気わかるだろうか。