今日も・・

薪


 昨夜から今朝方の冷え込みは相当なもので、温度計は室内でマイナス3度であった。多分最低気温はマイナス6度か7度くらいだったと思う。昨夜は寝る前にこの寒さを予想して水道の蛇口は開けっ放しにして床に就いた。一昨年の一番寒い時はその出しっぱなしの水道が室内でつららとなっていた事もあった。その経験から「これくらいだろうか」ってギリギリの水量で寝る。今朝はお陰で凍結はしなかった。こんな寒い日が日曜日までは続くらしい。そうすると水道料金が大変になってくる。しかも、冬は灯油の使用量もうなぎのぼり、電気量もついつい使ってしまう。夏は涼しいので電気代が少なくて済むが、その分冬の寒さは家計を圧迫する。だから、冬の間は出来うる限りストーブを利用するようにしている。
 さて、今朝方も部落の人が「こんちわ〜」って訪れてくれた。この人は昨年は頻繁に訪ねてくれたが、最近はおばあさんが具合を悪くしたとかで「家を空けられなくて・・」ってようやく尋ねてくれたのだ。聞くところによると「あんたは鎌倉さんとこにちょこちょこ行ってる様だがなんかあるのか」なんて部落の人に言われたそうな。ヤダヤダこれが部落の悪いところ。陰じゃぁ結構悪くも言われているかも知れない。でも、自分が信念を持って真っ直ぐに生きていればそのうち分かってもらえるでしょう。田舎暮らしもいいけど、こんなのにも耐えなくちゃぁね。
 今日の一枚は、暖房費節約の為の薪ストーブの薪を確保したところです。