突然の・・

編み物教室


 今日も例によって暇な一日。そこで今日は先日、水道管が凍結して破裂したので、そこを修理する事にした。水道の蛇口から一つ一つ分解してその修理箇所までたどり着く。そこでその部分を外し、その部分を持って買い物に。自分では説明が出来ないので店に持って行って「これと同じものを下さい」って。今日は都合二箇所の修理をした。そこに近所のおばさん二人が編み物の道具を持ってご来訪。「編んだんだけどうまくいかなくて」って。そこで急きょストーブの前が編み物教室に早変わり。その風景が今日の一枚です。そのおばさんたちもお昼のチャイムを聞いて「あ、そうだおばあちゃんにご飯食べさせなくちゃ」って。そこに見知らぬお客さんが一人。「あの〜岩魚売ってくれませんか」って。「今日子供が退院するんでそのお祝いを岩魚でしようって事だったが、生憎魚が思うように釣れなくて」との事らしい。いいじゃぁないですか、そんな時に是非このハマイバを利用していただきたいものです。ついでにお昼も食べて行ってくれました。有り難うございま〜す。又来て下さいね。
 さて、午後からはどうするか。午前中の作業の出来具合の後点検。そしたら、ちょっと気に食わない箇所が。そんなところに東京のお得意さんから電話。「急で申し訳ないですが、今夜泊まれますか?」って。今までなら当日はお断りしてましたが、お得意さんからの電話に「NO」などと言えるものですか。「もちろん喜んで〜」って。さぁ忙しい、粗相のない様に御もてなししなければ。最近は随分慣れた精か、そんなに、あたふたとしないで準備が出来る様になった。そして、ほぼ予定通りに食事も出せた。こんな風に一歩づつ、成長して行ってるんだろうか?そして、心にも余裕が持てるようになっているのかな?