太陽との再会

雪とつつじ


 久し振りの太陽を懐かしくさえ思う。異常気象と言えばそれまでだが、このところの天気は本当におかしい。今朝はこの太陽の眩しい光でお目覚めだ。このところ毎朝目が早くさめてしまうのでついつい釣りに行ってしまう。そしたら疲れの精かあっちこっちに体の不具合が。これは魚の崇りか。のども痛いし、クシャミも出る。舌も荒れて痛い。これって完全に不調そのものだ。昨夜は風邪薬を飲んだらもう眠くて眠くて仕方がなかった。布団に入って数秒は意識があったが・・・。そして、今朝は日曜日って事もあり、本当に熟睡した。そしたら体がなんだか軽くなった感じ。体調を整えていつお客さんがきても良い様に・・。
 一昨日降った雪も昨日「雪かき」をしたので今日は庭には一つの雪も残っていない。この時期の雪は降っても夜でも氷点下にならないので夜もまるで雨が降ってる様に雨どいを水が流れる。夕方になってその太陽も姿を隠し、今度はまたまたどんよりとした雨雲がハマイバ上空を取り囲んでいる。何てことだ。今日は午前中には先日注文してあった品物が届いたとの知らせを受けて、さっそく取りに行って来た。その途中先日岩魚を買いにきたお客さんから「知人にヤマメを上げたら、これは美味しいって言われたので今度は送ってくれませんか」の注文に応えてさっそくヤマメを10匹「要冷蔵」で送った。岩魚やヤマメをご注文に応じてはじめて送ったが、好評なら今後もどんどん送ってやろうかな、などと思っている。今日の一枚は先日の雪に震えていた「岩つつじの花」です。桜の花は雪にも耐えて散ってはいませんが、さすがに花びらの大きいつつじの花はほとんど雪と一緒に落ちてしまいました。