昨日とかわって今日は太陽が顔を見せたので、急きょ洗濯日和に。フミちゃんはたまった洗濯物を洗い、私は病院の配りものに出発した。この新聞は月に一回診療所が発行しているもので、この配布は地域のおばさんたちとのいい交流の機会にもなっている。「どうでしたか〜元気そうで」などと声をかけながら。「鎌倉さんも元気そうだね、商売の方はどうでしょうか」などなど。そして、帰り道には「大根持っていく？」って、遠慮なしに畑に行って自分で大きそうな大根を抜いてもらってきた。もうすぐ我が家って時におばさんが一人。「おばさん久し振りじゃん、元気だった？、今年は柿がならなかったね〜」って声をかけ。「ちょっとコーヒーでも一緒に飲みましょうよ」って声をかけた。だが、いくら待っても待ち人来たらず。そこで、むかごを持ってその人の家まで押し掛けた。「コーヒー入れて待ってたのに・・」そしたら「行こうと思ったけど、その時いつもハマイバに行く人がいたから遠慮しちゃたよ〜」って。このおばさんは毎年柿を貰ってるおばさんだ。今年は柿が小さいうちに全部落っこちる病気にかかってならなかったんだと。「また来年、なったら頂戴ね」ってお願いしてきた。
今日の一枚は、ハマイバの近くのもみじです。みんなよりちょっと遅めに紅葉しました。
