雨のハマイバ

がードレール取り換え


 今日は河口湖にごぼう掘りの手伝いに行く予定であった。しかし、起きてみるとすでにハマイバは雨模様の天気になっていた。これじゃぁごぼう掘りは出来ない。そこで、兄貴に電話した。そして、ごぼう掘りの手伝いは後日に行くことにした。急に予定が変更になったので「さぁ何をしよう」そこで、雨が本格化する前にストーブの燃料の確保だ。チエンソーで太い木を切って、薪割り。慣れたものだ。そしたら、フミちゃんが一輪車を持って加勢に来た。二人でやればあっという間に作業は終了。その後は「かりん」を貰ってきていたので、今日はかりんジャムを作ることに。かりんをぶつぶつに切って鍋でひたすら煮る。ストーブの火を使わなくてはもったいない。ところがこれがまたなかなか煮えない。まぁ時間にこだわらずゆったりした気持ちで。果たしてうまく出来るか。一つ一つが勉強だ。これもこの部落のお姐さんから教えてもらったもの。あくまで挑戦だね。
 この雨の中を道路のガードレールの取り換え作業をしてる人が朝からず〜と作業している。ハマちゃんはその音が気になって仕方がないらしい。とにかくちょっと音がすれば「ワンワン」と。「まったくうるさいんだよ〜、工事してるんだから仕方がないでしょ」って、だっこをしてその工事現場まで行って納得させてきた。ハマちゃんは犬だが見て分かったみたい。その後は静かにしていました。
 さて、この工事だが、果たして必要な作業だろうか?だって、今までだってガードレールが鉄板であろうが、パイプに変わろが支障はない感じ。それでも、県から頼まれていますので・・・と。今日の一枚はそのガードレールの取り換え作業風景です。