ごぼうの保管

ごぼうの保管


 昨日の疲れの精か、今朝は10時近くまで寝てしまった。ハマちゃんも昨日はいっぱい遊んだ精かご主人様が起きていくまでぐっすり寝ていたようだ。「ハマちゃん、おはよ〜」犬小屋から出てきたハマちゃんはまずは背伸びをして。いつもの様に朝の散歩。とは言ってもご主人様はストーブの火入れの作業が。そしたらハマちゃんは「ご主人様〜一緒に行こうよ〜」ってな様子だったのでおつきあいした。散歩の後は朝食だ。自分の食事はさっさと終えて、ご主人様の近くに来ては「僕にもおくれよ〜」って。まったく仕方がないな〜とか言いながら自分の食事をついつい分け与えてしまう。
 それにしても今日は体が重い。それでも、昨日貰ってきたごぼうをそのままって訳にもいかないので、今日はそれを土に埋めて冬を越す準備。昨年はそのごぼうを花壇に埋めて冬を越そうとしたのだが、春になって掘ってびっくり。なんともぐらが穴を掘って、その穴にねずみが入ったらしい。全部パ〜だ。がっかりして、肩を落とした記憶があるので今年はそのような事のないように・・。今年は大きなお風呂の様な入れ物に土を入れてそこにごぼうを入れて、そして土をかけた。これならもぐらが入ることが出来ないのでたぶん大丈夫だろう。やっぱり、貰ってきたのはいいがねずみの餌にしたんじゃぁお兄ちゃんに申し訳ない。これで、来年春までお客さんにはごぼう料理を楽しんでもらえる。お兄ちゃんのごぼうは柔らかくて評判がいいものだ。今日の一枚はそのごぼうを保管したところです。