氷の壁

凍った岩肌


 今日もハマイバは朝方の冷え込みは厳しかったものの晴天に恵まれた。今年になって雪空は一日だけ。豪雪のニュースを横目に「野菜が高騰したって雪に降られるよりましだ」などと話している。昨年は毎日と言っていいほど雪かきに追われた。それを考えれば今年の冬は寒さは厳しいものの雪かきをしないだけましだ。雪が降れば降った後の雪かきはもちろんのこと、地面が凍結して何日も足元に注意をはらわなくてはならない。
 今日も今年になっては始めたウォーキングに行ってきた。もちろんこの部落の人も一緒に。一昨日は用事があって出かけた精もあり、ウォーキングはお休みした。このウォーキングも強制ではなく気が向いたらって感じだから休んだってあんまり気にならない。だって、これをしなければなどとばかり考えてはかえって長続きしないと思う。肩の力を抜いて「あくまで目標」との考えで行きたいときにいけばいい。そんな気楽な考えで続けている。むしろそんな感じの方が長続きするんではないだろうか。それにしても寒さは厳しい。散歩コースの折り返し地点では山からの水が凍って岩肌が真っ白だ。そして、家に帰るとハマイバの旅館の北側の氷もこれまた素晴らしい。岩肌が5cm厚さの氷で覆われている。それが今日の一枚です。あ〜ぁ寒い寒い。