疲れました〜

ごぼうの種まき


 昨日までお客さん。そして、朝の4時からのお付き合い。さすがに疲れてます。そこに今日は「お客さんがいない日に、畑を手伝ってくれないかな〜」との河口湖のお兄ちゃんからの要請だ。ってんで今日は朝から河口湖に出発。もちろん今日はハマちゃんも一緒だ。9時に集合すると、お義姉さんとお手伝いさんの二人ですでに畑に座って種まきをしていた。ごぼう掘りはすでに何回か経験してるが、そのごぼうの種まきは初めてだ。思っていた作業より単純で力仕事でもないので「ラッキー」などと思ったのは最初のうちだけ。時間が経つにつれて腰は痛くなる。そして、大きな畑だ。一列蒔くだけでも休み休みでなければ到着は出来ない。一方おねえさんとお手伝いさんはなれたもの。追いつきたいと思うがとんでもない。ドンドン離されてしまう。「どうしてそんなに早いんだろうか」と手を休めて見学。しかし、そのコツは分からない。ただただひたすら植えつけるだけ。手の速さもそんなに違わない。でも、追いつけない。「あっちはプロだ、追いつこうなんて思う方が無理、俺たちゃぁマイペースでやればいいんじゃない」と、こっちはゆっくりと。しかし、一列が50mもあり、それも列が何本も。終着を見たらガッカリするので、自分の手元だけを見る様に。「さ〜ぁお昼にしましょうか」って声にはなにか救われた感じが。「今日は暑いので木の下にでも行って食べましょう」と畑から見える木の下に移動。富士山を見ながら、そして河口湖を見ながら、涼しいそよ風の吹く木の下で。午後もたっぷり残った畑に種蒔き続行。2時間が経過照りつける太陽で喉の中がねばねばに。自分だけ失礼して水分補給。そうでもしなけりゃぁ体が壊れる。それにしてもほかの人たちは仕事が早い。とてもじゃぁないがついていけない。そんな二人に今日はお礼まで貰っては申し訳ない。そして、帰りにはキュウリやトマトの苗を無料でもらって。あ〜ぁ申し訳ない。「また手伝いに行くからね〜、でも明日は無理、また体を作ってからね」今日の一枚は広い畑と植えつけ作業風景です。