農業のお手伝い

農作業手伝い


 昨夜お泊りいただいたお客さんは、「今日は午後から予定があるので・・」って事だった。そんなところに一昨日、河口湖のお兄ちゃんから「とろいもの植え付けを手伝ってくれないかな〜」ってお願いされた。そこで、昨日、このお客さんには事情を説明して、「明日は、兄の所にお手伝いに行く予定がありますので、所定の10時チエックアウトって事でいいですか」ってお願いした。お客さんは常連さんで、「いいですよ」って快く了解してくれ、しかも、早めに。すいませんね〜ところが、お兄ちゃんの所では手伝いに来てくれる時、お弁当も5つ作って来てくれないかな〜」って事だったが、なかなかね。そこで、行く途中で弁当を買って行く事に。到着したのは11時ちょっと前。さっそくとろいもの植え付け作業開始。お昼はこの弁当を畑でピクニック気分で。午後の作業は1時前。畑に座り込んでの作業。慣れない作業だから疲れる。畑を這いずり回るって感じ。だって、中腰だと腰も痛くなるし。それにしても、左手には力が入らないとその分右手が疲れる。そして、4時半、このとろいも作業が終わったら、「こんどはごぼうの種まきを」って。一瞬「えええっ」って。農業に従事しているベテランならともかくね〜「それじゃぁ一列ね」って念を押しての作業開始。しかも、この一列が長いこと長い事。「明日も手伝ってくれるかな〜」の要請には「明日は病院で、あさってはお客さんですから〜」って。手伝ってはやりたいが、用事があってはね〜。そして、体がもう少し丈夫だったらな〜思いました。今日の一枚は、その長い一列です。でっかい畑なんですから〜。