地デジ

ハマちゃんと


 今日は朝から地デジ対応のテレビが映らないので、とうとうテレビの制作会社に電話した。昨夜はこの一件でフミちゃんの子供が来ていたので「何とかできないか」と知恵を貸してもらった。だが地デジが映る事はなかった。そこで、今朝は9時になるのを待って、さっそく電話した。お客様相談窓口で対応してくれたお兄さんの指導に沿って操作したが結局ダメだった。そしたら「この場合、サービスマンが伺うしか解決は出来ません。また、場合によっては約2万円かかるかもしれません」だって。そんな事なら今どきは新しいテレビを買った方がいい結果となる。あんまり苦情を言うとテレビのコマーシャルに出てくるバナナを買ったおばさんの苦情の様になるので素直に指示に従うことに。だって相談員もそれ以上は何にも言えないもんね。そして、午後になってさっそく、この山梨県のサービスマンから電話。「今日さっそく伺ってもいいでしょうか」と。来てもらって診てもらったら私が操作しても解決は出来なかった問題とわかる。「テレビのソフトを変更しましょう」って。そして数分。「映った、映った」まぁお金はかかったが新しいテレビを買うまでもなかったので、これで良しとしましょう。さて、今日は午前中にこのテレビの一件で電話した後、山の水が出なくなっていたので、ハマちゃんと一緒に数キロ離れた山の水源地までお散歩がてら。この山にはイノシシもいればシカもいる。だがハマちゃんと一緒なら心強い。そのハマちゃんはご主人様とは、ご主人様が歩く道を知っているのかどうか、ちゃんとその道を歩くんです。ちょっとは道草をくっても、ご主人様が歩いていればちゃんとまたご主人様の近くに戻ってくる。水源の修理をしている間もご主人様の目が行き届く範囲内で行動していた。一旦見えなくなっても「はまちゃ〜ん」って呼べばすぐさまご主人様のもとに。いいこだね〜。
 今日の一枚は昨日このハマイバに来たフミちゃんの孫娘が「ハマちゃんとスキンシップ出来たよ〜」って一枚です。夏休みには遊びに来て手伝ってよね〜。