やってしまいました〜

水着で岩魚釣り


 今日は夕方お客さんが来る予定になっていた。お客さんからの電話で「今大月インターを出たところです」って。それならこのハマイバに来る前にお隣の川での釣り場をお勧めした。先日いい釣りをした場所の上下を案内した。しかし、時間は2時。しかも、今日は土曜日で釣り人が入ってもいるだろうから、の不安もあった。それでも、夕方には大漁節を歌いながらハマイバに来るだろうと。そして、そのお客さんの到着を待って外でハマちゃんと遊んでいると「あの〜岩魚釣りってできますか?」って。もちろん大歓迎だ。さっそく釣り場にご案内。あまりの暑さにお嬢さんは上着を脱いでしまった。もちろん水着姿ではあったが。そしていざ、岩魚釣り。なんせ釣りは初めてってお嬢さん方だ。懇切丁寧に教える。可愛いお嬢さん方に岩魚釣りの楽しさを何とかわかってもらいたいから俄然張り切ってしまう。教えを忠実に守ったお嬢さんはさっそく大物の岩魚を釣り上げた。大感激の様であった。それが今日の一枚です。なんせ水着姿での岩魚釣りはこのハマイバ始まって以来初めての事だ。「この写真インターネットのブログに載せていいですか」「はい、もちろんいいですよ」って了解をもらいました。聞いたら今日は河口湖に泊まってこの大月まで遊びに来たらしい。その宿泊している宿がなんと親戚。悪い事は出来ないよね〜。「また来るね」って言っていましたが是非また会いたいものです。待っていますよ〜そして、表題に。このお客さんが帰る頃に雲行がおかしくなった。そしたら落雷とともにまるでバケツをこぼしたようなドシャ降り。「釣り人は大丈夫だろうか」「今帰ったお客さんは大丈夫だろうか」と。さっきのお客さん方に感激してしまってうっかり朝方干した布団の事をすっかり忘れてしまいました。釣り人がそれからすぐにハマイバに来た。「どうでした〜」あんまり成績は良くなかったみたい。そしたら「携帯の充電器ありますか」って。それを取りに行ってがっかり。なんとこのドシャ降りの中布団を取り込むのを忘れていました。もうびしょびしょ。今夜寝る布団だったんです。「おいおい、やっちまったな〜」