今日は疲れた〜

おいらんそう


 昨夜お泊りいただいたお客さんと昨夜は一緒に話していたら、そこにお姉ちゃんから電話。「急で悪いけど明日お客さんがいなかったら、こっちを手伝ってくれないかな〜」って事だった。せっかくこのハマイバに来てくれたお客さんにはゆっくりしてもらいたいし、かと言ってお姉ちゃんが困ってるのに知らん顔って訳にもいかない。そこでお客さんとフミちゃんに相談。その結果は「いいですよ〜手伝ってあげたら」って理解を示してもらった。そこで、今朝は朝食後にお客さんを車で大月駅まで送って、その足で河口湖のお姉ちゃんの手伝いをすることに。そして、ハマイバを出発。「あの〜今日予定がなければ河口湖に一緒に行って、河口湖を見物して帰ったら?」って聞いたら「それは嬉しいわ〜一緒に載せて行って」って事になり急きょドライブに。お姉ちゃんの所にはほぼ10時に着けた。そこでお客さんとはさよなら。お客さんは私の生まれ故郷を探索。私はお姉ちゃんの民宿の手伝いに。お客さんには本当に申し訳ない気持ちになりました。ごめんなさいね〜。これに懲りずにまた来てくださいね。
 さて、お姉ちゃんの民宿はその他にコンビニとガソリンスタンドも経営している。だから、到着の瞬間から次から次に仕事が待っている。このハマイバのような訳にはいかないのだ。とにかく一日中立ちっぱなし。休む間もなくピンポ〜ンとお客さんを知らせる音が。しかも、値段も分からず、レジもうまくない。だからだんだん腹が立ってくるのだ。お姉ちゃんは夕食のメニューも発表しない。自分の頭の中だけ。だから前もって何をしておけるかなど考えられないのだ。気持ちは焦るし、ちょっと暇があれば何かしておくことはないか。無制限で時間延長も困る。ハマちゃんはおいてきたので夕飯も食べさせたいし、一人で淋しがっているだろうからとか。そして夜の八時にやっとハマイバに帰れるた。「ハマちゃん淋しかったね〜待ってたかい」ってスキンシップ。明日も手伝うことに急きょなったので、「ハマちゃん明日は置いてかないからね〜」って。そしてようやく日記を書くことに。今日の一枚は昨日池の周りで撮った「おいらんそう」です。