ゲートが開いていました〜

トリカブトの花


 昨夜お泊りいただいたお客さんは今朝は5時起きで雁が腹摺り山を目指す。そのお客さんの為に今朝は早起きして朝食作り。そして車で送る事に。先週の金曜日の夕方はまだゲートは閉まっていたので、その後の連休だから、てっきり今日の午後にゲートは開くものだと思っていた。「ゲートが多分閉まっていると思うので、閉まっていたらそこまでね、もし開いていたら大峠まで送るよ」って。そしたらなんとゲートはすでに開いていた。「ラッキー」大峠に到着したのは6時をちょっと回ったぐらい。「そんじゃぁ気を付けてね、また来てくださいね〜」ってお別れした。そして、登って来るときはまだ車がなかったので車で真木川の下流を目指す。「今日はここから」って思って道をそれて入っていくと、丁度いま先客が。残念。今更上に登るのもなんだし、「え〜い、もっと下ちゃおう」って。そしたら、さっきまではいなかったおじさんが二人またまた車を止めて。「仕方がないもっと下に」昨日ゲートが開いたとしたらこの辺まではまだ釣りには来ていないだろうと崖を降りる。そしたら昨日と思われる足跡がくっきり。やっぱりね〜。どこまでも釣り登ろうって人がいるんだよね〜。しかも、釣れる魚は20cm前後。「今日はこれらの魚は全部リリースだ」そしたらビクに入れる魚はゼロ。淋しいもんです。今日は早々と諦めた。家に帰って朝食を食べたら、睡魔に襲われる。フミちゃんも今朝は頑張って早起きして朝食作りを一緒にやったから「そうだね〜私も眠いわ〜コタツに火を入れてしばらくうとうとしましょうか」って。熟睡までの時間はほんの数秒。気持ちがいい〜。そして二時間。ピンポ〜ン。「誰だろう〜」起きていくと近所のお姐さん。「仕事してた〜」「うう、う〜ん寝てた〜」「まぁお茶でも一緒に飲みましょう」「フミちゃ〜ん、お友達だよ〜」って起こす。まぁまぁ昼間っから二人とも熟睡だよ〜でもこの時間がその後に余裕をもたらす。今日はストーブに火を入れて。まったく寒くなってきました〜暑さ寒さも彼岸までで言う様に彼岸を過ぎたらこれだもの。この前の台風が連れてきたんだね〜今日の一枚はようやく咲き始めたハマイバの「トリカブト」です。綺麗な花なんだよね〜