秋晴れの一日

青空と柿


 今日は朝から青空が広がった。今週末はまたまた下り坂の天気と言う。でも、昨夜の冷え込みは「これは冷え込みが厳しいぞ」って感じ。ついにファンヒーターにまで手が及んだ。厳しい寒さは今少し先になってもらいたい。今朝は久し振りにフミちゃんが早起きして、起きてきたらすでに「旅館の布団は干したし、窓も開けてきたよ」って。そして、起きてすぐにコーヒータイム。こんな小さなことでも喜びを感ずる自分ってそれはそれで。そして、すぐさまコタツでのんびり。そしたらフミちゃんが「暇なんだし、運勢占いでも行ってきていいよ」って。体調は今一つだが「それじゃぁお言葉に甘えて」こんなんでいいのだろうか。そしたら神様が「お前いい加減にしろよ」って罰を与えた。そんなこんなで今日はすぐさまのご帰還だ。ハマちゃんは「ご主人様がいないとはなしてもらえないんですよ〜」って盛んに甘えてくる。「おう、よしよし、淋しかったか〜」って釘輪を外し自由行動。それでもご主人様からは離れない。可愛いじゃぁありませんか。山を見れば紅葉が進み、頂上あたりはすっかり枯葉に。そして、このハマイバ周辺が少し紅葉らしくなってきました。でも、今年の紅葉は鮮やかさと言う点では今一つかな。家に帰った時フミちゃんが「今日は辛子味噌を作ってみたけど食べてみて」って。さっそくその辛子味噌をおかずにどんぶりごはんを一杯ぺろり。美味しいからって言ってここでもう一杯って事になったらまたまた病気の悪化だ。ご用心ご用心。今日の一枚は青空と柿です。今年はどの家も柿が豊作の様です。