穏やかな一日

測量


 今日も朝から晴れ上がった。今朝も6時半に一旦起きて、ハマちゃんを表に出してやる。そして自分はもう一度床に就く。今朝のお目覚めは9時。あ〜ぁ良く寝た。今日は午前中に旅館の掃除とお風呂の準備。そして、薪割りをしておこうと。フミちゃんは昨日買いだしてきた白菜や野沢菜を干して漬物の準備をと。ところが旅館に行ってみると今までの季節でテントウ虫が襲撃した関係で窓が汚れているのが目に入る。しかも、数匹だが旅館のあっちこっちに転がっている。結局旅館の隅々まで掃除機を掛けなければならない。途中でフミちゃんは「こんな事してたら、太陽が入ってしまうから」と漬物の方に走る。自分は旅館の掃除に時間を取られる。時計を見たらもうお昼だ。今日は先日県の担当者が来て「近いうちに測量に来ると思いますので」って聞いていた人たちがやって来た。「もう、聞いてると思いますが、建物の西側の崖の測量に来ました〜」って挨拶に訪れた。待ちに待った測量だ。だって、西側の崖が地震やら台風が来るたびに「崩れはしないか」との危惧があったのだ。そこで数年前大月市と県に相談に行っていた。「何とかならないか」とね。そして、このたびようやくその対応の為来てくれたのだ。有難い事である。そしてお昼になったので「どうですか、お茶でも入れますのでストーブの所でお昼にしてください」ってお誘いしたのだ。今日の一枚はその測量に来てくれた3人の方だ。このハマイバに来てづ〜っとブログを書いてる話もして、是非今日の一枚に出演していただけないでしょうかと。そしたら、快く了解をいただきました。今日は午前中に薪割りの予定だったが、この作業は昼食後に。まったく最近はストーブのお世話になってばかり。薪は本当に助かります。