解禁まであとわずか

水源修理


 今日もハマイバは比較的いい天気に恵まれた。今朝は例によって薪割りから一日がスタートした。最近はハマちゃんのためにほぼ一日中ストーブに火を入れている。だから、薪がいくらあってもすぐになくなってしまうのだ。今日も軽トラに積んだら、こんなに乗っけても、すぐに無くなってしまうんだもの、普通の家では考えられない量だ。この真木街道を登って来る間にも薪を積んである家を見かけるが、このハマイバでは三日くらいしか持たない量だ。そして、薪割りも終わって切りくずを捨てに行ったら、上からいつものお姐さんと部落のおばさんが降りてきた。おばさんはいつも声を掛けてはいるが、「私みたいなおばあちゃんはなかなか寄れないんですよ」って遠慮していた。だが今日は「お姐さんも一緒だし、どうぞ寄ってお茶でもどうぞ」ってお誘いした。このおばさんは「鎌倉さん良かったら家の柿をもいで食べて」って毎年声をかけてはくれるし、大根なんかも「持って行って」って私にプレゼントしてくれるし。今日はそのお礼に、作った干し柿をプレゼントした。昨年作った干し柿は冷凍してしまってあったので、解凍すれば柔らかくて美味しく食べれるので。さて、今日はその他、先日水源地に行ったら経年劣化でドラム缶が腐ってきていたので、これを新しくしようと河口湖でガソリンスタンドを経営しているお姉ちゃんに「ドラム缶はないかな〜」って。そしたら「あるから取りに来て」って嬉しい連絡が。今日はさっそくそれに着ける器具を買いに行ってきた。自分が想像してたより、金額も張ってびっくりした。今日の一枚はその器具です。たったこれだけで、約5000円。びっくりしてしまいます。それでも、ない事には修理も出来ない。仕方がない出費です。その分、水道代が助かれば・・・。そして、昨日は新しい釣り用の手袋も買いました。釣り用の手袋は餌を付けたりする関係で指が出てしまい、冬は寒くて仕方がない。そしたら、餌を付ける時だけカバーを外し、後はまたそのカバーをかぶせれば冷たい空気に触れないで済むって手袋だった。だから、「その中にホカロンを入れたらどうだろう」とそれも買ってきました。気持ちはもう解禁を迎えています。今年もいっぱい釣るぞ〜