杉の葉っぱ拾い

大きくなったハマちゃん


 今日は久し振りの青空に、フミちゃんは「今日こそ洗濯しなくちゃぁ」って、朝から何度も。最近はハマちゃんは冬毛から夏毛に衣替えの季節で、脱毛が激しく、フミちゃんに怒られっぱなし。「もう、ハマちゃんは毛を落とすから嫌」って。そこで、私が朝早く起きて、毎朝掃除機をかけて掃除する事で、妥協した。けさも、7時には目が覚めたので、さっそくお部屋の掃除。ハマちゃんは外で自由気ままに。そうだ、昨夜大きい地震が千葉であったから、電話してみようと。いつも、このハマイバを利用してくれる方だし、それは心配。電話をしたら、奥さんが出て、「被害がなくってよかったわ〜」って。次は河口湖の同級生にお願いの電話。それも、折り返し電話があって「有るから使って」って。そんなこんなでいたら久し振りに甲府のお姐さんから電話。「久し振りじゃん、元気にしてましたか〜」って。いつも気にかけて電話やメールを貰っていたのに、このところさっぱりだったので、何か私が失礼な事でもしたんだろうかって、フミちゃんと最近話していたところ。だからこの電話本当に嬉しかった。
 さて、今日は何をしようか。かと言って、どうしてもやる仕事もなし。そこで、この間、雪が降ってばかりで、ストーブの世話になりっぱなし。その燃しつけに使っているのが、杉の枯っ葉。だが、雪がまだあって、濡れてないものを拾ってこなければ、燃えにくい。そして、ハマちゃんをお供に、裏山に。日当たりがいいところは、濡れてもおらず、袋に一つ二つではあっという間。これでまたしばらくは使えるだろう。今日の一枚は、もうすぐ二年になるハマちゃんです。ますます可愛くなっています。だって、夜寝る前にトイレに行き、私が「ハマちゃん、おしっこしなさい」って言えば、その場所におしっこをするんですよ。そして最近は朝までちゃんと我慢してるんですよ。いい子でしょ。