条件は最高だが・・

ミヤマキンポウゲ


 今朝は一旦6時半に起きてハマちゃんを外に出す。自分は再度深い眠りにつく。目が覚めたのは、9時バスが出発しようとするときだった。ゆったりした時間を過ごさせてもらってます。外は朝から雨模様。手に怪我をしてなければ、4時半から釣り糸を垂らしている時間だ。しかし、この負傷した手を直さない事には。そう言えば、このハマイバに越してきた時にも古釘を踏んで、病院通いしたっけ。そして、二年目は、右手を釣りに行って、負傷して、苦しんだっけ。今回の負傷が三度目で、これが「三度目の正直」となるか。今日は午後から、その左手の負傷を診てもらう日だ。そして、午後の診察は2時からなら大丈夫だろうと、出掛けて行ったら、「診察券の裏にも書いてありますが、4時からなんですよ」だって。ガ〜ン。それでは、その時間まで、久し振りに運試しでも・・などと思ったのが間違い。だって、こんな風に、リズムがくるっているんだもの、運がある訳がない。こんな時は早めに見切りをつけるに限る。それにしても、この雨模様。改めて、こんな時間があったら、その病院の近くの川だって釣り糸を垂れるのに・・・。そして、4時。さ〜ぁ予約を入れていたからすぐに診てえるぞ、などと思っていたら、どうしてどうして、なかなか呼ばれない。そして、ようやく名前が呼ばれ、診察室に入ると、「これは、骨折ではなく、靭帯損傷だね」だって。なんだか、目の前が明るくなった感じ。だって、骨折なら半年って言われていただけに、三週間程度って事なら、万々歳だ。
 それにしても、この条件。釣りにもってこいなんだけどね〜。しばらくしたら,一丁挑戦してみようかな。でも、フミちゃんには怒られるんだろうね〜。今日の一枚は、岩魚池のほとりに咲く「ミヤマキンポウゲ」です。