秋晴れ

ヒコーキ雲


 今日は朝から雨の心配は全くない青空。山の天気は変わりやすいとも言うが、今日の天気なら洗濯ものを干して出かけても、全然大丈夫。さて、そんな朝は寝坊になる。今朝はフミちゃんが先に起きていたようで、ハマちゃんとちはるのお世話はお任せ。そうは言っても時計を見たら8時半。「そろそろ起きるか」それにしても太陽がまぶしい。「今日は布団を干しても大丈夫だろう、きっと夕方にはホカホカになっているだろう」と。布団を干しているとフミちゃんが「起きてコーヒーでも飲もうよ〜」って。起きてきたら、外に近所のおじさんが。目をこすりこすり外に出る。「鎌倉さんが来るのを待っていたよ〜」だって。聞くと昨夜はめまいがして、このまま行ってしまうのかと思ったよ〜だって。この歳になるといつお迎えが来るかもしれないし、毎日毎日を悔いなく過ごさねばね。今日はとにかく残暑が厳しい。フミちゃん曰く「今日は絶好の洗濯日和だわ〜」だって。だから朝から洗濯機は回りっぱなし。いつもフミちゃんに任せてばかりだから、今日ぐらいはお手伝いしなきゃ〜ね。こんなにカラッとした晴れは久し振り。暑いが気持ちいい暑さだ。洗濯を干して出かけても、雨の心配もなし。だから「午後からフミちゃんドライブでも行ってくるか」って、お誘いした。そしたら「寝てる方がいいわ〜」って。せっかくの天気だし、「やっぱ行こうよ〜」って、半ば強引に連れだした。甲府の街に行ったら暑いのなんの。車から降りたら気持ちが悪くなる感じ。そしたら、フミちゃん「今日は買い物が終わったらすぐに帰ろうよ〜」って。やっぱハマイバの涼しさは最高だね。今日の一枚は秋空にくっきりのヒコーキ雲です。秋の空ですよね〜