ハマちゃんはどこだ

ハマちゃんはどこだ


 今日は昨日とうって変わって、朝から真っ青な空が広がった。太陽の光があるところは、ポカポカ暖かい。起きてすぐに、ハマちゃんとちはると散歩。その一方で、ストーブに火も入れたい。そこでちはるを自由行動にして。ストーブの火も赤々と燃え始めたので、ちはるを探しに。なかなか見つからない。そしたら、ハマちゃんがそのちはるを先に見つけた。「おう、いいこだね〜ちはるを見つけてくれたんだ〜」って褒め称えた。まづは朝食を摂って。「今日は枯葉の掃除をしようかな」って。旅館の北側の小川には枯葉が先日の風と昨日の雨で濡れて流れて、水路をふさいでいる。何重にも重なって、しかも濡れているから始末が悪い。それでも、とにかく片づけなければ流れが塞がってしまったままになる。頑張らなければ。そんな時も作業中はハマちゃんは離れないで行動はとにかく一緒。それが今日の一枚です。「ハマちゃんはどこだ」です。次は薪づくり。そして掃除。そのごみを捨てに行ったら、丁度いい屋根になる板が転がっていた。今度はその板を先日貰ってきて、土に埋めたところに屋根を掛ける。その作業をしていたら下のおばちゃんがトタン板を運んでいる。「どうしたの?」って聞くと「シカに野菜の葉っぱを全部食べられちゃった〜」って。そんじゃぁ一緒にシカ対策を。帰り際「家の菜っ葉はやられなくってよかったね、やられる前に収穫して、漬けちゃおうか」って。まぁ次から次に仕事ってあるもんだ。あっ、そうそう、今日は起きてすぐに、昨日雨だからって片づけた干し柿をもう一度軒先に出す仕事をしたっけ。こんだけ働いていれば、糖尿病も改善されるかな?いやまてよ、その分腰が痛くなってきちゃったよ〜