新品

泣き泣き買い換え


 今朝起きた時は、音がするほどの大雨。今日は通院の日で、バイクで行こうかななどと思っていたのだが、この大雨ではと乗用車で。中央道の大月と勝沼の間が先日のトンネル崩落事故で通行止めとなっていて、甲州街道が渋滞する事も想定して。確かに今までの交通量より多いことは確かだが、それほど日常生活に支障をきたすほどではなかった。ただ、これが、土日はどうなるのか。きっともっと交通量が増える事だろうし、普段でも日曜の夕方は渋滞してるので。さて、一か月ぶりの通院。確かに薬は飲んでるが、食事は結構摂っていたので、多少の不安を抱えながら。そしたら、検査の結果はほぼ横ばい。胸をなでおろした。さて、帰りには、昨日壊れていた、洗浄便座をそのままにするって訳にもいかず、昨日日記を書いた後、修理業者から電話があって、見積もりを出したら、なんとほぼ新しい商品が買えるとの金額に、「それなら新しいのを買った方がって事になりますよね」って事に。お客さんにこの寒いハマイバで冷たい思いはさせられない。そこで、泣き泣き新品を購入する事に。もちろん設置は自分で。その新品のトイレが今日の一枚です。今回のこの故障は降って湧いたような出費。だって、数万円もする商品がたった三年で使えなくなるなんて想像もしませんでしたし、メーカーや販売店では「一年の保証期間が過ぎていますので・・」って「運が悪かったと思って諦めてください」と言わんばかり。もちろん、今回は前の会社の製品は買いませんでした。それはそうでしょう、使い方に問題がある訳でもなく、まったくこっちに責任がある訳でもなし。それを諦めるしか・・などと言われるんならね。この商品はパナソニックの製品でした。企業としても、簡単には壊れないものを提供するのも責務じゃぁないでしょうか。