薪拾い

薪拾い


 今日は比較的穏やかな一日となった。昨夜は水道の凍結を心配しながらも、「土曜日から気温も上がる様だし」と、凍結防止の対策をしなかった。それでも、朝方も冷え込みは多少厳しかったが、水道が凍結する事はなかった。天気も良くハマちゃんは外を思いっきり走りたいらしい。ちはるも「私もお外に出たいわ〜」って盛んにせがむ。仕方がないので、一緒に朝のお散歩。ちはるは北側の建物が好きらしく、放せばたちまち北側の建物の玄関に登って「あけてよ〜」ってにゃんにゃんせがむ。中に入ったらもう自由。広い建物の中を自由に走り回る。しばらくして、「ちはる〜もう帰るよ〜」って呼んでも全く無視。「それじゃぁ好きなだけいなさい」って玄関のドアを閉めて、ハマちゃんと一緒に家に帰る。しばらくして、迎えに行ったら、もう、玄関の所で待っていたっけ。やっぱりハマちゃんやご主人様がいなけりゃぁ淋しいみたい。さて、しばらくして、今度はハマちゃんが家の外に行きたい感じ。そこで軽トラでハマイバの上にドライブ。そしたら、先日の強風で林道に枯れ木が倒れたりしていて、「これは片づけたほうがいいかな」って家に戻り、チエンソーを持参しもう一度薪拾いに。作業中はハマちゃんは自由行動。その枯れ木を丁度の長さに切って。それが今日の一枚です。家に帰った時部落のおばさんが「フミちゃんの編物が見たいから」って来ていたっけ。玄関前でチエンソーを使うと「うるさいから」って怒られるのでのこぎりを持ち出し切っていました。軽トラ一台の枯れ木なんてあっという間に燃やしてしまいます。それにしても、今日は温かかった〜こんな冬ならいいのにね〜