日本海側の大荒れの天気はまだ続いているがこのハマイバは、昨日に続いて晴天となった。もちろん風は冷たく、ツララは結構成長したし、ガス給湯器は朝になっても「凍結防止装置」が作動しっぱなしの状態だ。外に置いてあるハマちゃんの水は全部、氷となって飲む事は出来ない。さて、今日も「少し薪でも作っておくか」って、動き出す。事前に薪にする材料は貰っておいたので、今日はそれを切るだけ。だから、動き出せば数分で薪置場はいっぱいになる。それらの作業が終わった後、ふと昨夜の一件を思い出す。そう言えば昨夜２時頃にハマちゃんが久し振りに夜中に「わんわん」と。そこで、起きてみると、外にはでっかいトラックが。そして、何を考えたのか、そのまま、ハマイバの庭に停車していた。「待てよ、その車はバイクを盗難するための車だったのか」と思い、外のいつも置いてある場所を見たら、そのバイクがない。あれ〜ぇやられたかと心臓がバクバク。そして、もう一度思い出す。そうだ、バイクは昨夜は玄関の所に置いたじゃない。とり越し苦労もはなはだしい。それでも、まだ、心臓の動機は収まらない。さて、表題に戻るが、今日まで晴天に恵まれ干してある干し柿はそろそろいいんじゃぁないか。と。今年はサルにやられる被害もなく、雨が降ればビニールをかけたり、そして、柔らかくする為に揉んだり。今までだと、まだまだ干して、カチンカチンになるまで水分を抜いたが、今年は少し柔らかめになったところで、保管する事に。一個一個ラップに包んで、それを冷凍庫で保管する事に。スーパーではこれが一個数百円で売られている。それを作り上げたんだから、満足感でいっぱいだ。今日の一枚はそのラップに包まれたコロ柿です。
