水抜き

刻んで・・


 昨夜も厳しい冷え込みになった。起床は8時頃だから、太陽がそろそろ上がって来る時間だから、そのころには寒さもいくぶん緩んでくる。昨日市役所の水道課が来訪し、話したが、水道管が凍結しない様に出してある、水は本当に無駄だ。そこで、トイレは使えなくなるが、寝る前に、水道の元栓を閉めて、全部の水を抜くことに。これなら、水道の無駄も省けるし、凍結の心配もない。まぁお客さんが来た時だけは、そうもいかないので、今迄通りにして。もっと早く、気づけばよかったね〜。さて、今朝はフミちゃんより早めに起きて、この水道の元栓を開けて、各水道の蛇口も閉めて。起きてきたフミちゃんに「いつも通り水道は使えるよ」ってね。お客さんもいないし、こんな日は何をするんだろうか。そこで、チエンソーを持ち出し、倒した桜の木を少しづつ、切る事に。太くて、重たいこの桜の木は、重機がない私には小さく切って運ぶしかない。まぁ根気とガソリンを使うことになるが・・・。時間をかけて、少しづつ片づけ、3月の解禁の頃には、すっかり花壇を綺麗にしておかなければ。下の息子さんに言わせれば、半年ぐらい、放置しておけば、枯れるし、片づけるのも楽になるって事だが、お客さん商売では、そんな放置など出来ない。綺麗にしておくことも大事だしね。その一方でフミちゃんは、ミシンで何かを縫おうとしている。そしたら、「足踏みのミシンが具合悪いから見てくれ」って要望が。でも、さすがにミシンの事までは分からないので、「一月末にミシンに詳しい人が泊まりに来るから、それまで待って」って。今日の一枚は、切り刻み始めた桜の木です。コツコツと切っていれば、やがて、全部片付くもんね。