豪雪の成人の日

豪雪


 今朝は予報通り、目覚めて外を見たら、もうすでに、白銀の世界。朝9時頃、外を見たら、下の息子さん二人が、ハマイバの庭の除雪作業をしていた。二人が頑張っているのに、知らん顔って訳にもいかず、支度をして、自分も参戦。まさに、雪との格闘だ。今日は一日中降り続く予報なのであせって雪かきなどしなくてもと思っていたのだが、すでに、20cmは積雪があるので、更に降られたら、更に除雪が大変になるとの意見だった。今日の雪は思いっきり湿った雪で雪押し機では30cmも押せば動かなくなる。そこで、スコップですくっては放り投げる。しかも、この庭から外に。少し車の通り道が出来たところで、軽トラを入れる。そして、軽トラに積み込んでは川まで運んで捨てる作業。一度に載せられる面積はほぼ荷台の面積の倍程度。広い庭はとてもじゃぁないが除雪はしきれない。ある程度やったので「もうこれくらいにして、お茶でもしましょう」って。その息子さんが帰った後は、しばし、一眠り。目が覚めたのが1時半。外を見たらまたまた積雪。さっきより数段の積雪だ。またまた軽トラの通り道だけ作って、それに載せて運ぶ作業。それから二時間。作業はほとんどはかどらない。それでも、長靴の先っぽは寒さで痛さを覚える感じ。もちろん厚手の手袋をしている、指先も冷たさで凍える。「もうやめましょう」って半ば強制的に終了。こんな作業をしているときに、いつもハマイバに来るお姐さんがこの雪の中やってきた。まだ道路の除雪もされていないので、たかだか100mくらいの距離を一時間近くもかけてやって来たのだ。「まぁこの雪の中良く出てきましたね〜」って驚きのフミちゃん。まぁお茶でも飲んでいて下さいよって。今日の一枚は、玄関先のハマイバの旗の所の積雪です。