降らずに良かった〜

春を待つ渓


 昨夜心配しながら床に就いて、今朝がた目が覚めて外を見てみると、降ったのは数センチ。庭のアスファルトには雪は残っていなかった。今朝はまたまた雪かきを覚悟していたが、ほとんど降らなくって胸をなでおろした。そして、今日は風もなく穏やかに晴れて、過ごしやすい一日となった。昨日は今にも降り出しそうな天気に気持ちも暗くなったが、一月にこんな温かな日があるとは。きっと今夜は放射冷却で気温もグッと下がるだろうが、対策もきちんとしておけば、恐るるに足らずだ。そして、明日の昼間昼食会に来る人からも連絡が。「7,8人になりそうですがいいですか」って。それなら材料も補充しておかなければ。昨日雪が降らなかったので、明日はほぼキャンセルにはならないだろう。美味しいほうとうで楽しんでもらおうっと。
 今日は、この天気に病院から頼まれている、ニュースを配布する事に。自分の家の周りには道路に雪がないので、バイクで行こうかと。「いや待てよ、もしかしたら雪が残っている道があるかもしれない」と、小回りはきかないが車で出発。そしたら、下に下って右側の沢沿いにある部落に向かったら、県道から入ってすぐの所は、まだ雪道で、アイスバーンとなっていた。さらに奥に進んだら、道にはまだ雪がいっぱい残っていた。怖い怖い。車でもスリップしたら道路からはみ出してしまう。この雪は今月の14日に降った雪なのに、10日も経っているのにまだ溶けきれない雪。きっと気温が余りあがらないので、溶けないのだろう。本当に一喜一憂しながら春を待っています。今日の1枚は先日の雪の光景で、「雪に埋もれる真木川」です。