通院

スイセン


 今朝は6時に目が覚めた。釣好きの私にとって、当然釣りに出かけるかと思いきや、どうも、釣れるイメージがわいてこない。今年はなんだかおかしい。釣り人も結構入るが、ことごとく早々の引き上げとなっている。今年は雨や雪が少なく、少しくらいの雨が降っても地面に浸みてしまう。だから、川の水が少なく、魚も活性化しないのだと思う。魚の姿は確認できても、餌を追わないのだ。しかも、昨日とはうって変わって、冷え込みが厳しい。更に、強風だ。釣りの条件からすれば最も悪い条件となった。これから大雨でも降って水温も上がって来なければ「行くだけ無駄」って感じ。とにかく、早起きしたのに釣りに行かなかったなんて、初めての事だ。さて、今日は定例の通院日。行く前に一仕事してからって、朝から薪づくり。チエンソーで切った薪はフミちゃんが一輪車を押して運ぶ。運んだ太い薪は私が割る作業。このところ暖かい日が続いていたので、薪もそんなには減らなかったのだが、この冷え込み様ではストーブを燃さない訳にはいかないからだ。それらの作業を終えて病院に出発。この一か月はどうも体調を崩したりした精か、コントロールが悪かったようで、体重は増えたし、数値も悪くなり、先生に注意をされた。「来月までには頑張ってきますから」って。フミちゃんはその間は家で留守番しながら、ミシンに向かっていたらしいが、すぐに近所のお姐さんが来訪。しかも、下のおばちゃんも来て「ほとんど作業は進まなかったわ〜」って。まぁそれはそれは、ご苦労様でした。帰り道に買ってきたお弁当でも食べて、気分を直してねって。そしたら、「このお弁当は何?」とか言いながら。やがて、食べ始めたら「これはこれで美味しいわ〜」って。ようやく笑顔に。今日の一枚は「スイセン」です。寒い、ハマイバの庭にもようやく「スイセン」の花が咲きだしましたよ〜