春を待つ

福寿草


 今日は、朝から青空が広がった。今日は定例の通院日だったので、出掛ける前に一仕事。昨日は雨模様の天気だったので、薪が少なくなっても、運ぶことも出来ないので、明日にしようって事だった。出かけた時に、残ったフミちゃんが寒い思いをしてもいけないので、まづは薪を作ってと。やがて、チエンソーで薪を切る音でフミちゃんも起きてきた。と思ったら、「良く寝れたわ〜、あらそう、チエンソーの音など聞こえなかったわ〜」だって。人間これ位寝れる事は幸せなんですよね〜そして、急いで朝食食べ、そうそう、薬をちゃんと飲んで行かなきゃぁ〜先月は体調も悪く、数値も最悪で、先生に怒られ、しょんぼりして帰ったっけ。そして、この間、ほぼ毎日と言っていい程の、雪との格闘。だから、運動不足も解消され、今日は数値が良くなっていたので、取りあえずは胸をなでおろした。今日は病院ではこの間の大雪の話題でもちきり。なんせ、全員がハマイバの事を知ってるので、みんな心配してくれていたようだ。そして、帰ってから「フミちゃん、少し釣りに行ってくるわ〜」ってハマイバの上に車で出かける。あんな雪が降った後なのに、その雪を踏んで釣り人が入った足跡が。約二時間、それなりの釣果をぶら下げて帰って来た。解禁日にハマイバに来た皆さん、ハマイバの上の橋の上下の川をふさいでる雪は、まだ溶けそうもありません。いつになったら溶けるんでしょうね。最近は天気になっても、気温が上がらず、雪はなかなか溶けません。特に、川をふさいでる場所は、一日に何時間も太陽が当たらない場所ですので、余計にね。さて、今日の一枚は朝方、ちはると散歩してたら、雪が溶けた場所から、待ってましたとばかり、福寿草が鮮やかな黄色の花をいっぱいに広げ、太陽の光を浴びてました。春は着実に近づいてるんですね。